【原発】大飯再稼動なら８月の電力不足回避 政府試算

仮眠しても寝不足φ ★
 2012/05/10(木) 17:32:09.85 ID:???0

◆大飯再稼動なら８月の電力不足回避…政府試算

政府は１０日、今夏に深刻な電力不足が見込まれる関西電力管内の
需給見通しについて、関電大飯原子力発電所３、４号機が再稼働すれば、
昨夏以降に定着したとみられる企業や家庭の節電を前提に、電力不足が
ほぼ解消されるとの試算をまとめた。

政府が原発の再稼働を前提に今夏の電力需給見通しを示したのは初めて。
大飯原発の地元・周辺自治体などで続いている再稼働論議にも影響を与えそうだ。

政府は、同日開かれた有識者会議「需給検証委員会」に、原発再稼働を
前提としない報告書案を提出する一方、再稼働した場合の試算も提示した。

大飯３、４号機の再稼働による８月の電力供給の増加は、原発本体の発電分
（計２３６万キロ・ワット）と、夜間の余剰電力で水をくみ上げる揚水発電の
増加分（２１０万キロ・ワット）を合わせて４４６万キロ・ワットと見込んだ。
揚水発電は、一日を通して一定の発電量がある原発と組み合わせることで
最大の効果を発揮する。

>>2以降へ

読売新聞　2012/05/10
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120510-OYO1T00660.htm

仮眠しても寝不足φ ★
 2012/05/10(木) 17:32:15.52 ID:???0

>>1の続き

この結果、今夏が２０１０年並みの猛暑になった場合でも、需給の逼迫(ひっぱく)時に
大口需要家に節電を求める随時調整契約を加味した場合にはピーク時の
不足率が０％、契約の効果を除いても０・９％の不足にとどまる。

この水準は、一般的に発電設備の故障に備えて必要とされる３％の予備率には
届かないものの、電力使用制限令や計画停電など強制的な節電策は回避できる
めどが立つ。

政府は、原発の再稼働がない場合、関電管内を１５・７％（４７３万キロ・ワット）の
供給不足になると見込んでいる。随時調整契約の効果を見込んでも１４・９％
（４４５万キロ・ワット）の不足となる。

全国的には、原発の再稼働がない場合、電力９社合計で０・３％不足
（随時調整契約効果を加算すれば０・１％の余力）を見込んでいるが、
大飯原発の再稼働でプラスに転じる見通しだ。

政府は来週にも、節電要請の水準などを盛り込んだ具体的な節電対策をとりまとめる。

関電管内は、８月から海南火力発電所２号機（出力４５万キロ・ワット）の
再稼働を見込んでいる。このため、大飯原発３、４号機が再稼働しても、
７月の供給力は数％不足するとみられる。

Ψ
 2012/05/10(木) 17:37:38.48 ID:4dG3Gadp0

民主の陰謀に負けるな、

原発全部動かせ。

Ψ
 2012/05/10(木) 17:43:42.18 ID:nhS9ZQgM0

パチンコの昼営業を停止すれば解決する。